お知らせ
ランクル250盗難防止装置はセキュリティのプロテクタへ
2024年4月、待望の新型ランドクルーザー250が日本で発売となります。
ランドクルーザープラドの後継車種の位置づけとなるこの新型ランクル250は、最近の新車事情からなかなか手に入らない車であることは間違いありません。幸運にも購入できたお客様は納車前に盗難防止対策をしっかり検討することをオススメいたします。
ランクル250が盗難されるのか?
ランクル250はランドクルーザープラドの後継モデルの位置付けの車です。ここ数年ランドクルーザーの盗難は最も多く、中でもプラドの盗難が最多です。窃盗団は当然このランクル250にも目をつけてアタックしてくることは予想できます。新型車はそもそも納車台数が少ないので街中で走っている車両や、駐車中のランクル250はかなり目立ちますので注目の的となるでしょう。
今やメーカー純正の盗難警報装置(カーアラーム)は標準装備なのですが、それでも関係なく盗難される状況ですので、盗難対策として社外品セキュリティ装着済みということがはっきり分かるようにLEDスキャナー等を目立つ場所に設置する事が見た目の防犯効果を高める意味でも大切です。
ランクル250の盗難手口は? CANインベーダーそれとも・・・
盗難手口といえばキープログラマー、コードグラバー、リレーアタック、CANインベーダーなどがあります。では今回の新型ランクル250の盗難手口はどんな方法なのでしょうか?
予想される手口は近年多発しているCANインベーダーですが、メーカーも対策を考えているはずですので既存の道具では難しいと思われます。しかし2024年になりとても危険な道具「キーエミュレータ」の存在が浮かび上がってきました。これは見た目がゲーム機なので犯人が所持していてもバレにくいのも特徴です。
この機器は、車両から発せられるリクエスト信号をスマートキーが検出すると照合を行い解錠や始動できるキーフリーシステムを利用し、スマートキーがない状態でもそれを可能にする道具です。本来はキーを無くして困ったユーザのために業者が利用するものなのですが、これを悪用するのが窃盗団です。この最新の手口にかかれば車両を傷つけることなくドアのアンロックやエンジン始動までできてしまうので、車を盗むには最も手っ取り早い盗難方法となり、ランクル250も簡単に盗難されてしまう可能性も否定できません(2024.4現在は不明)。もちろん他の車種でも同様の事が言えます。
ランクル250のおすすめカーセキュリティーは
新型ランクル250を注文された方は盗難防止対策としてカーセキュリティについてもお早めにご検討下さい。まだ実車の入庫がない状態ですので解析ができておりませんが、CANインベーダ、リレーアタック、コードグラバー、キープログラマー、キーエミュレータといった手口に対応できるよう、パンテーラ、ゴルゴにキーレスファントムを追加したおすすめのカーセキュリティシステム等をご提案させていただきます。
※Tコネクトを利用したマイトヨタアプリによる純正エンジンスタータ機能にも対応できるよう調査を進め、確認が取れ次第ご案内いたします。
盗難防止対策はランクルの取付実績豊富なプロテクタグループへ
プロテクタグループは全国に8店舗あります。カーセキュリティの取付け作業は複雑なため施工店舗でないとサポートを受けられないケースが多いですが、プロテクタグループなら情報共有もスムーズなので転勤等でお引越しされた場合でも最寄りのプロテクタへご相談いただけます。
ランクル250盗難防止対策でカーセキュリティ取付けをご検討される際は最寄りのプロテクタグループへお問い合わせ下さい。ランドクルーザー250におすすめのカーセキュリティをご提案させていただきます。
※現在ご予約がたいへん混み合っておりますので1日でも早いご相談をおすすめいたします。
取扱いブランド:パンテーラ / ゴルゴ / クリフォード / オーサーアラーム(イグラ2プラス、キーレスブロック等) ※店舗により取扱がない場合もございます。